どうも!!流星仮面二世です!!
さあゴールデンウィークですね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
今回はPC修理中によりプロレス以外なことを書いてみてます。かなり私的な内容ですが、よかったら暇つぶしにでもご覧になってくださいね~。
◎第1話 茨城の・・・?
さて、みなさんは、芸能人のブログなどはご覧になりますかね?芸能人のブログってボクは読まないのですが、同じ茨城のお笑い芸人の赤プルさんのブログとTwitter
オフィシャルブログ 赤プルの「調子んのってんじゃねぇかんな!!」 Powered by Ameba
は共々、よく読んで楽しんでいます。赤プルさんのご実家は、どちらかといえばボクの実家方面なので親近感といいますか・・・読んでいると、こう、うれしくなることが多くていいんですね。
そんな赤プルさんのTwitterですが、最近、ん?となるようなことが・・・どうも、何かのセリフ?なんでしょうか?しかも茨城訛りの文面をつぶやくことが多々見られるようになりました。で、最後に・・・“♯ひよっこ”というタグが。
ひよっこ?ひよっこ・・・
その後、会社内で誰かが休憩中に
「ひよっこで・・・」
「訛りがねぇ・・・」
なんて話を聞いたりすることもあり、ボクは益々困惑しだしてしまいました。ひよっこ・・・なんだか気になるなぁ・・・
やがて、ここにコメントを下さるヨンペイさん(サトウヨンペイの「S・D・ジョーンズ48(フォーティーエイト)がブログで話題にしているのを発見。
そ、そうだったのか。これは茨城を舞台にしたNHKの連続テレビ小説の題名だったのか・・・
ていうか何?知らなかったの?と言われそうですが、普通にサラリーマンやってたら、この時間は家にいないからわからないんですよ。加えて、そもそも連続テレビ小説って見ないからなぁ。はね駒(はねこんま)は大好きな斉藤由貴が出てたから見れるときは見ていたけど、それ以来、気にしたこともなかった。あれ中2だったよなぁ。かれこれ30年近く意識したことなかったわけか・・・
まあ、そんなひよっこ。物語のよさもさることながら、どうやらこのドラマで話される茨城弁には、良くも悪くも注目が集まっているようです。
他の方のTwitterを拝見すると、いいなぁ、心にきますねぇ~というようなご意見や、茨城出身者であれば、なんだかなつかしいなぁ~という意見も拝見します。
一方で、同じ県民でも
「茨城あんなに訛ってないよ~」
という意見も、こうあるようです。このこれ、実は深いんですよ。
ボクは小学校へ上がった頃からですね、
「すごく訛ってるねぇ~」
「なんでそんなに訛ってんの?」
って、年代問わず、ほとんどの人に言われる人生を送ることになります。
両親が共働きだったこともあり、混じりっけなしの純おばあちゃん子だったんですね。ということで大正、昭和初期の田舎の茨城弁で育てられたわけなんですよ。言ってみれば原語を英才教育されたわけですよ。ただ、当時そういう意識はなく、これが普通の言葉だと思っていましたね。
ところが、いざ話すと、聞いていると思わず笑ってしまうような言葉なんで、小、中、高は特に笑われることが多かったですね。
そのピークを見たのは、19歳の頃でしたでしょうか?飲み会があり、行ったんですよ。で、そこに来ていた女性陣が関東以西の方々で・・・このうちのひとりがとにかく話すと笑うんですよ。
特に話がおもしろいからとかじゃなく、話すこと自体に笑うんですよ。しかも明らかに馬鹿にした笑いです。あんまり笑うんでしゃべるのを控えたら、なんでもいいから話してよっていうんですよ。で、イヤだったんですが話してたら
「チョ~訛ってる~。おっかし~♪」
あ、あんだとこのぉ!!
そのな、キミの出身地でなら言われても仕方ないがな、ここは茨城なんだぞ?茨城で茨城弁しゃべってなんで、おっかし~♪なんだ?キミがやっているのはな、アフリカ東岸部に行って現地の人に向かって
「チョ~スワヒリ語~。おっかし~♪」
っていうのと一緒なんだぞ!!
25年も前だが、いまだにこの女のツラはよく覚えています。もし今度会うときあったら背骨をヘシ折ってやるからな。
でも、こう他県の方に言われるのは、これは仕方ないかなと思います。なんせ聞きなれない珍しい話し方ですもんね。
ところがですね、この茨城県民というのは同じところに住んでいながら、訛っている人のことを訛ってるね~と言うことがあるんですよ。
このですね、実際地域差がすごくて、地域によってこの辺は標準語寄りなのに、この辺は訛り全開なんだ~っていうところが多々ありますね。本当に、地域と地域はほんのちょっとしか離れてないのに、まったくちがうんですよ。
そういった意味で訛りに驚いて言う人がいますね。特に千葉寄りとか、現在東京のベッドタウンとして発展したところに住んでいる方などはこういう反応する方いますね。
それを身を以て体験したのは、これも19歳の頃でしたかね。やはり飲み会に呼ばれて行ったときですね。で、このときは友達が事前にボクのような人が行くのを話されたようで、事前情報があったんですね。だからだったんでしょう。行ってさっそく言われたのが
「今日は正しい茨城弁が聞けるって聞いて、楽しみにしてたんです」
な、なんだぁ正しい茨城弁って?茨城弁て正しいとか正しくないとか、生や湯通しや昆布締めとかあんのか!?訛りでは過去にいろいろ言われたことありましたが、こいつは完全に出鼻を挫かれましたね。
しかし、こういったのはまだいい方で・・・中には明らかに、こう上から目線で馬鹿にしたりする人もいますね。
自身を基準に訛っているかいないかで、自身の住んでいるところが田舎かどうか?を見る傾向があったり、誰かが話していて訛っていると、田舎だと思われるだろ~みたいな節をかましてくる傾向があったりしますね。
おそらく相手が訛っている方を田舎とし、自分はそこより進んでるよ~っていう優越感に浸りたいんでしょうけど、まぁよく言いますよね。Googleマップで上から見たら目くそ鼻くそを笑う、ですよ。
なので
「茨城あんなに訛ってないよ~」
これは実にいろんな意味を持った言葉だと思いますね。
◎第2話 日曜の風景
さて、前日録画したタイガーマスクWとワールドプロレスリングを息子と観るのが日曜日の恒例となっている我が家ですが、日曜日の朝、息子がまだ寝ている間に娘が自分で録画したテレビを再生して見ています。これもまた日曜日の朝の我が家の風景。
娘はアニメ、特撮ヒーローが大好きで、そういった番組は必ず録画しチェックします。中でも、もっとも好きなのが平成からのウルトラマン・シリーズ。これが大ファンで、テレビ関係はすべてチェックし、YouTubeでは新規テーマ曲や公式チャンネルの更新確認も欠かしません。
ウルトラマンのイベントには市販のアイテムに加え自身で作成したウルトラマンの格好(詳細は知識不足でわからないんですが)で出陣するほどのマニアぶりなんです。平成ウルトラマン・シリーズであるなら、それこそワンショット見ただけで何がどうとかわかってしまうくらいなんです。って、あれ?このくだりはどっかで聞いたことあるなぁ。そうか三世か・・・趣味はちがえど娘も三世も、お父さんのマニアの血を引いてしまったんだなぁ。
そんな娘、日曜日のウルトラマンをチェックし終わると、すると次に見始めたのは・・・ボクの視界に入ってきたのは、プロレスの?ドラマ?これは・・・?
娘がアニメや特撮以外のを録画して見るなんて、なんて珍しい。しかしこれはなんなんだろう?
そのドラマの話の道筋はわからないのですが、プロレスが主体になっているのは確か。なので少し一緒になって見ていると・・・
なんてプロレスが下手なんだ・・・
けど、それは仕方ないのかもしれません。プロレスファンにしたって、いきなりチョップ打ってみろと言われたら、みんながみんなレスラーのようにできるはずもないですもんね。
しかしプロレス以外のドラマも・・・その演技は、セリフは棒読み気味で動きもこう、腰を据えてないというか、重みがないというか・・・まるで学芸会を見ているような、そんな感じに見えました。なので次も見よう!という気には、残念ながらボクはなれませんでした。
それにしても、なんというドラマなんでしょう?娘にこれなぁに?と聞くと
「豆腐プロレスっていうんだよ」
と・・・豆腐!?プロレス!?ああ、これが!?
そう、遡ること今年の1月4日の新日本のドーム。ボクと三世はドームで遠目ながらテレビ用のオープニングの撮影をしていたのに出くわしました。で、あとから本放送にてこの場面をテレビで観て知ったのですが、そのときここにAKB48系列の方が一緒にいたと知り、大変驚いたんですよ。テレビの向こうの、あの華やかなシーンを彩っている人が、まさかプロレス会場にいるとはと・・・おかしな表現ですけど、本当にいるんだ~と関心してしまいましたね。
で、その人達がプロレスのドラマをやるって言ってたんでした。これがそうなのか・・・
AKB48に代表される
「○○フォーティーなんとか」
このグループ名を聞いたことのない人は、おそらく日本人にはいないと思います。テレビついていると、どこかしらで見かけるし、曲なんか故意に聞いたことなんか一度もないのに、なんとなく知っていたりします。ネットのエンタメのニュースでは日々必ずその名を見かけますし、意識してなくとも情報が入ってくるような存在です。
また発売されればCDは売れ、ダウンロードされと、売り上げやヒットのチャートを変動させ影響力を発揮しますしコンサートをすれば大会場でもフルハウスにするし、イベントをやればイベントそのものの他、開催地の経済効果をも上げます。すごいんだと、これは認めざるを得ません。国民的アイドルという表現は正しいかどうかわかりませんが、多くの国民に認識されているのは確かです。
しかし・・・なんですよ。こうして日頃、無意識でありながら耳にし目にし、ボクのようにまったく知識がない人でも認識するようになったAKBに代表される○○フォーティーなんとかですが・・・ふと我に返ると、重大なことに気づかされます。
そう、メンバーの顔がわからないんですよ・・・
あの指原という方はわかりますね。あの子はこう、ボクは大仁田厚そのものだと思ってるんですよ。無名からスキャンダラスによって表に出てきて、で、普通ならそれで終わってしまうんですが、これに乗っかって、その後もこう自分の見せ方や言葉ですね。そういうのがうまくて・・・こう才があったんでしょうね。こうして印象に残って、現在でもボクのような人にも認識されてるんだと思います。同じスキャンダラスで表に出たのでも、頭を坊主にした子なんかはそのときだけでしたもんね。そう考えると、この指原という方は何か持ってるんだなぁと思いますね。
でも、あと誰かって言われると、もうわかんないですね。そりゃ、熱烈なファンやメンバーの中にご贔屓な子がいる人なら認識できるかもしれません。しかし特別好きなわけではない、とりあえず知ってるだけという人にとったら、誰が誰なのか全然わからないんですよ。おそらく同じ感覚の人、いるんではないですかねぇ?
だってね、ちょっと見てくださいよこれ。AKB系列のグループの人数調べてみたんですよ。いきますよ?
AKB48
チームA 13人
チームK 15人
チームB 14人
チーム4 18人
チーム8 47人
研究生 23人
計127人
SKE48
チームS 16人
チームKⅡ 19人
チームE 16人
研究生 20人
計71人
NMB48
チームN 14人
チームM 15人
チームBⅡ 14人
研究生 12人
計55人
HKT48
チームH 17人
チームKIT 14人
チームTⅡ 10人
研究生 10人
計52人
NGT48
チームNⅢ 16人
研究生 9人
計25人
JKT48
チームJ 20人
チームKⅢ 24人
チームT 18人
研究生 4人
計65人
STU48
計33人
乃木坂46
計46人
欅坂46
計32人
けやき坂46
計12人
トータル518人(2017年5月現在)
いや、多い・・・それにしても、500人超え、主力のAKBにして127人とは・・・
これじゃもしメンバーの誰かが
「私はAKB48の○○です」
って一般の人の前で突然名乗ったとして、はたして何人の人が、あ~ホントだ~と認識することができるんだろうか・・・ってレベルなんじゃないんですかねぇ?
もしかしたらコンビニのレジで働いてても、ちょっとかわいい子がいるなぁくらいで、メンバーだなんて気がつかないかもしれませんよ。
日本一有名なグループなのに、顔を知られない、かぁ・・・過ぎたるは猶及ばざるが如しって言葉がありますけど、足りたるは猶及ばざるが如し、といった感じなんですかねぇ・・・
◎第3話 おれはオカダに似ているのか?
さて、まったく根拠のないところには噂はたたないことを、火のないところに煙は立たぬ、なんて言いますね。他に、ない名は呼ばれず、蒔かぬ種は生えず、田園調布に家が建つ、など・・・(それは星セントルイス)
しかしながら最近のこれは、それらに値するんでしょうか? 親バカと言われること必至かと思いますが、息子がファンということがあり、昨年からInstagramとTwitterを始めオカダをフォローし日々情報をチェックしております。そんなある日、昨年の11月でしたか・・・更新されたオカダのInstagramを見ると
https://www.instagram.com/rainmakerxokada/
写真というのは光の加減や対象物との距離、被写体の角度など、とにかく条件により様々変化し写し出されます。なので、これはたまたまそうなったんだろうと思ったんですが、それにしても・・・ボクと会ったことある人なら、あれ!?ってなるくらい、いや自分で見てもこの画像に限り似ているんです。
あまりにソックリでおもしろかったので、嫁に画像を送ってみました。すると・・・
「え、これお父さんじゃないの?これ?」
さらにそれを見た、ボクの母親の旧姓が岡田なだけで、え~いいなぁ~と本気で言う息子、三世は
「うあ、似てる・・・ずるい!!いいなぁ・・・」
大丈夫、三世もお父さんに似ているんだから将来はオカダだよ~と、とりあえずわけのわからないフォローを入れます。まあ、この画像限定だからね似ているのは。
しかし・・・かつて宮崎県串間市の幸島に棲息するサルが、芋を海水で洗い食べるようになった幸島のサルは有名な話ですが、これが幸島で見られるようになってから、距離を隔てた大分県高崎山のサルも同じことをやるようになったという「百匹目の猿現象」というのがありました。
これは遠く離れていても、行動が一定の数を超えると同じ種には伝わるという現象を説いたものですが、実のところ幸島以降、高崎山のサルが芋を洗った事実はなく・・・この話は生物学者のライアル・ワトソンの創作だったことがのちに判明。生物学からオカルト話へと華麗に転身(?)を遂げてしまうのでしたが・・・
でも「遠く離れたところにいる種に、何かが伝わる」というのがまったくない、というのは、果たして絶対なんでしょうか?その後、そんなことを思わせるようなちょっとした異変が起き始めました。
このオカダ話が出たあと、プロレスの予備知識がない、清木場俊介・命の嫁さんのお姉さんから突如
「前から似てると思ってたんだけど、言われるのイヤかなと思って言わなかったんだよ。なんていうの?種類が一緒!?なんだよねきっと」
と言われ、うむぅ・・・
そしてそのあとに更新したブログで(おお~っと!!合わせ鏡の戦い模様だ!! )でみーさん、亀熊さん、Hさんにもブログ上で言われ・・・そして迎えた衝撃の日。それはなんと三世の卒業式でした。
式まで時間があったので座って待ちながら三世と仲良しの子のお母さんと話していると、突然思い出したかのように
「そういえば、オカダに似てるよね~」
と言われ、んんん!?
このお母さん、高校時代は県内の柔道の強豪校に在籍しのちに全女のオーディションを受けたほどのプロレスファンなんですが、ボクがブログをやっていることも先のInstagramのくだりもまったく知りません。まさに唐突・・・これには驚いてしまいました。
ちなみにこのお母さんは棚橋に似ていますが、棚橋とオカダだからってチャンピオン?エース?とか、IWGPは遠いぞ!!ごっこはしておりません(このくだりはいらないか)
と、そこへ今度は加藤茶の奥さんに似ている別の仲良しのお母さん登場。この方はプロレスまったく知らないんですが、え~誰に似てるの?オカダって誰~?とスマホ画像を覗くと
「これ三世くんのお父さんじゃないの?」
そ、それは言い過ぎじゃ・・・いやしかし、どうなっているんだ?
そして三世が中学へ入ってからのこと。友達の家へ大所帯で遊びに行ったそうなんですが・・・何もすることがなくなっちゃったので、三世が友達にユーチューブでプロレス見せたそうな。いいことするね~。おれもそういうことやったっけな。しかし、すると言われたのが
「このオカダって○くんのお父さんに似てるね」
という・・・むぅ、これは・・・
あのInstagramの画像はさておき、自分ではまったく似てると思ったことはなかったが・・・おれって実はオカダに似ているのか?いや、ということは、おれってもしかしてイケメンなのか・・・は!!ということは、ということはもしかして!?
おれは女子アナとも付き合えるってことなのかぁー!!
そうだな、女子アナなら日テレの尾崎里紗アナがいいなぁ~。もし尾崎アナと付き合えたら毎晩ZIP!ってね、するね。特に後ろからね、こうなでるようにZIPをね、へっへっへ・・・
って、なんの雨を降らす気でぃ!!
しかしです。意識がないにしろ、そういわれると意識してしまうのが人間。最近は鏡を見て顔を似せようとしてみたり、入場からリングイン、マイクまでフルコンプの三世にコーチを受けマネしてみたりします。
自分で言うのもなんですが、ボクはプロレスものまねレパートリーはかなり豊富な方なんですよ。でもオカダのものまねって難しいですね。オカダ特徴あるようでないんですね。マネできないなぁ~。
というか、マネ云々の前に、よく見るとやっぱり似ていないし、似ない。おれはやっぱり似てないと思うなぁ・・・
「どこが似ているか言えと言われると、言い表せないんだけど・・・」
家族に言わせても、ボク単体だけ見ると似ているとは言えないようです。でも、オカダを見ると似てるとフッと思うときがあって、そう思うようなんです。
ボクは小学生のとき、先生など大人からは、いわゆる力道山の世代の方から似ているね~と一番よく言われたのは、実は豊登だったんですよ。
この頃、この年代の人、当時の40、50代の人ですね。あの当時、この年代とプロレス話すると必ず力道山の頃のプロレス話を教えてくれたものでしたが、話ながら、そういえば・・・と気づいたように続くと
「○○くんは豊登に似てるなぁ」
と、ニコニコしながら肩や腕を撫でられるのが多くありました。それは顔より体つきなのか・・・よくはわかりませんが、当時は母親からも言われましたね。で、いまだに高齢の方からは言われることがあります。
そしてその後、中学からはマスクド・スーパースター、元・横綱の隆の里、燃えよドラゴンに出てたボロ(ヤン・スエ)と似ていると言われ・・・って、そりゃ似てるの顔じゃなくて僧帽筋だけじゃねーか・・・
しかしこれはまだマシ。その後はガンダムのビグザム、キン肉マンのサンシャイン、北斗の拳の山のフドウ、となりのトトロと・・・似てるっていうか、でっけぇのばっかしすべてお任せされた。
それにしてもトトロはまだ印象いいけど、ビグザムに似てるってなんなんだ・・・?
じゃあ何か?男女間で彼氏、彼女の紹介するとき、事前に話する仲介役が
「今度紹介で来る男の人って誰かに似ている?」
って女性側に聞かれたとき、
「あ、あのね~ビグザムに似てていいヤツなんだよ」
で、当日会って
「ホントだ~めっちゃビグザムじゃん」
って、脛椎ヘシ折られたいか!!
で、高校を経て社会人になった頃に言われたのが佐々木健介。この頃は体も顔もパンパン。目元なんか特に張ってたんでそれっぽかったんですね。それこそ、その頃、後楽園ホール前に立ってたら、どこかの小学生ふたり組に
「あ、あいつ新日本にいる若手で佐々木健介っていうんだよ」
と指をさされたこともありました。
「似ているかもしれない。本人かもしれない。でも、おれは、似てるだけ!!」
と健介風には言いませんでしたが、その場からは逃げましたねぇ。
まぁ・・・過去には、どちらかというと顔よりイメージ優先な似ている発言をされていたんですよ。なのでねぇ~今回のこの一連の事態にはびっくりなんですよ。
でも、うれしいですね。ボクが似ているって言われるのももちろんうれしいですが、プロレスが表に出てきたからこそのことだと思うんですよ。こういうのも世の中に知れてこその話ですもんね。
お粗末なお話、最後までありがとうございました。では連休、楽しんでくださいね~。