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Channel: 団塊Jrのプロレスファン列伝
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平成も終わりかぁ・・・

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どうも!!流星仮面二世です!!

いやぁ~・・・新しい元号も発表され、平成の終わりもいよいよ現実味を帯びてきましたね~。

まあ、ということで今回はですね、平成の思い出巡りしてみようかなと思います。と言っても濃い話はなくて、本当に自分の中で心に残った平成の試合を思いつくまま、つぶやきながら振り返ってみようかなと・・・そんな感じです。

さて、どんなのがあったかな~。

平成元年4月24日 東京ドーム 
89格闘衛星☆闘強導夢 (新日本プロレス)
日ソスペシャル・シングルマッチ 30分1本勝負
マサ斎藤 vs ワッハ・エブロエフ
これ、よかったなぁ~。レスリング技術オンリーでいくのかと思ってたらサンボ流の肩車に飛びつき十字と奥深さ爆発。マサさんの試合運びとラリアートもよかった。おもしろかった~。

平成元年11月29日 東京ドーム 
U-COSMOS (UWF)
異種格闘技戦 7分7ラウンド
鈴木みのる vs モーリス・スミス
打撃の選手がタックル切ったシーンが本当に衝撃でした。今に思えば、あの日は格闘技の進化の始まった日だったのかもしれないなぁ~。

平成2年2月10日 東京ドーム
90スーパー・ファイトIN闘強導夢 (新日本プロレス)
 IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負 
ビッグバン・ベイダー vs スタン・ハンセン
見る前からワクワク!!見てド迫力!!大興奮!!おもしろかったー!!これは生で見たかったなぁ~。

平成2年4月13日 東京ドーム
日米レスリングサミット (WWF(現WWE)、全日本、新日本)
セミファイナル タッグマッチ 60分1本勝負
ジャイアント馬場、アンドレ・ザ・ジャイアント vs デモリッション
馬場さんとアンドレの夢のタックにマスクドですよ。シビレましたね~。これも生で観戦したかったなぁ~。

平成3年4月30日 両国国技館
エクスプロージョン・ツアー91 (新日本プロレス)
異種格闘技戦 3分10ラウンド
トニー・ホーム vs 青柳政司
ありそうでなかったボクシングvsフルコン空手。自分より大きなトニー・ホームのパンチを捌き蹴りを入れる青柳の姿がよかったなぁ~。

平成3年12月7日 有明コロシアム
ASTRAL STEP FINAL~BLAZE UP~炎上 (リングス)
アストラルバウト 30分1本勝負
前田日明 vs ヴォルグ・ハン
ヴォルグ・ハン日本初登場。まだ技に先があるのに止めてるんだ・・・これは日本人じゃ絶対かなわないと思いましたねぇ~。衝撃でした。

1991年12月22日 両国国技館 
格闘技世界一決定戦  (UWFインターナショナル) 
格闘技世界一決定戦 3分10ラウンド
高田延彦 vs トレバー・バービック
この試合、いろいろ言われましたけどね、みんな大事なところ見逃してますよ。ヘビー級ボクサーに勝つって大変なことなんですよ~。

平成4年1月4日 東京ドーム
超戦士IN闘強導夢 (新日本プロレス ) 
スペシャルマッチ 60分1本勝負
アントニオ猪木 vs 馳浩 
議員になりリングから遠ざかっていた猪木の久しぶりの試合。猪木を見たい!!初めての東京ドーム、ひとりで行きました。ああ~なつかしいなぁ。

平成4年8月22日 日本武道館
92サマーアクションシリーズ2 (全日本プロレス)
三冠統一ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
三沢光晴 vs スタン・ハンセン
この打ち方をするのか!!フィニッシュのエルボーに寒気しました。三沢の三冠初栄冠は"魂"の勝利でしたね~。

92年10月23日 日本武道館
格闘技世界一決定戦 (UWFインターナショナル)
格闘技世界一決定戦 3分5ラウンド
高田延彦 vs 北尾光司
人間、あんな倒れ方するのか・・・すごすぎて、リアルに開いた口が塞がりませんでした。すごかったなぁ~。

平成5年5月3日 福岡ドーム
WRESTLINNG DONTAKU IN FUKUOKA DOME (新日本プロレス)
スーパードリームマッチ リアルアメリカン 60分1本勝負
グレート・ムタ vs ハルク・ホーガン
夢!!その一言!!おもしろかった~!!

平成6年1月4日 東京ドーム
94 BATTLE FIELD IN 闘強導夢 (新日本プロレス ) 
特別試合 時間無制限1本勝負
アントニオ猪木 vs 天龍源一郎
入場直前の会場の空気の変わり方・・・あの異様なムードが忘れられません。歴史的一戦、見れたことを誇りに思います。

平成6年6月3日 日本武道館
94スーパーパワーシリーズ (全日本プロレス)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴 vs 川田利明
タイガードライバー91に、やってしまったか!?と本気で思った・・・戦いはエキサイティングで最高だったけど、でも、エスカレートしていく技には、ちょっと疑問も感じたっけなぁ・・・

平成7年10月9日 東京ドーム
激突!!新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争 (新日本プロレス) 
 IWGP ヘビー級選手権試合  60分1本勝負
武藤敬司 vs 高田延彦
この頃の新日本は大好きだったけど、やっぱり勝負は高田に勝ってほしかった。勝負がついた瞬間周りがワァーとなって・・・せつなかったっけなぁ・・・

平成9年10月11日 東京ドーム
PRIDE.1 (KRS)
PRIDEルール 5分 12ラウンド
高田延彦 vs ヒクソン・グレイシー
もう、ひたすら悔しかった。悔しかったんだよ~。悔しかったなぁ・・・

平成10年4月4日 東京ドーム
燃える闘魂 アントニオ猪木引退試合 (新日本プロレス) 
アントニオ猪木引退試合 時間無制限1本勝負
アントニオ猪木 vs ドン・フライ
最後、花道を戻り、振り向いたときの猪木の笑顔が忘れられないです。ひとつの時代が終わった日でしたねぇ・・・

平成10年10月11日 東京ドーム
PRIDE.4 (KRS)
PRIDE特別ルール 10分 無制限ラウンド
高田延彦 vs ヒクソン・グレイシー
これはいける!!と思い大興奮したのが忘れられません。敗れてしまいましたが、前回みたいな悔しさはなく、ありがとうという気持ちが自然に込み上げてきた一戦でしたね~。

平成11年2月21日 横浜アリーナ
THE FINAL 前田日明引退試合 (リングス)
前田日明引退試合 5分2ラウンド
前田日明 vs アレクサンドル・カレリン
「数々の思い出どころではありません」という高柳アナウンサーの実況がまさしく、引退試合というのを忘れてしまうほどのカレリンの存在感でした。やっぱり極めた人はちがうなぁ・・・

平成12年4月7日 東京ドーム
導夢衝撃〜DOME IMPACT〜 (新日本プロレス)
究極衝撃 ~FINAL IMPACT 時間無制限1本勝負
橋本真也 vs 小川直也
お恥ずかしい話、当時は別居してまして・・・やっぱり家に戻ろうと決心し、そのときちょうどテレビで始まったのが「橋本真也・負けたら即引退スペシャル」でした。これ見ると、プロレス以外のこともいろいろ思い出してしまいます。なはは・・・

平成12年5月26日  東京ドーム
コロシアム2000 (コロシアム2000実行委員会)
コロシアム特別ルール 15分無制限ラウンド
船木誠勝 vs ヒクソン・グレイシー
ゴングが鳴った直後、すぐに船木が右フックを出して・・・この試合も評価いろいろですが、あの瞬間が、この戦いのすべてだと今でも思っています。

平成12年5月1日 東京ドーム
PRIDE GRANDPRIX 2000 決勝戦 (ドリームステージエンターテイメント)
準々決勝第2試合 15分 無制限ラウンド
桜庭和志 vs ホイス・グレイシー
ホリオンがタオルを投げる寸前の心臓の鼓動と言ったらありませんでした。寒気のあと、うれしさが込み上げました。いい試合だったなぁ~。

平成14年3月17日 カナダ・オンタリオ州トロント スカイドーム
レッスルマニアX8 (WWF ※現WWE)
Icon vs Icon
ザ・ ロック vs ハルク・ホーガン
盲腸を胃潰瘍と誤診され、腹膜炎で死にそうになり長期入院。退院して自宅療養しているとき久々に見たプロレスがこれでした。おもしろかった~。とにかく神憑りなカリスマのホーガンに、手術痕も痛みっぱなしでした。

平成14年6月23日 さいたまスーパーアリーナ
PRIDE.21 (ドリームステージエンターテイメント)
PRIDEルール 1ラウンド10分 2ラウンド、3ラウンド5分
ドン・フライ vs 高山善廣 
総合格闘技全盛の世の中で、総合格闘技の試合で、この戦い!!人間はな、ハートなんだよ!!そう教えられた気がしました。忘れられない戦いです。

平成15年2月2日 月寒グリーンドーム
FIGHTING SPIRIT 2003 (新日本プロレス)
 IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負
永田裕志 vs 西村 修 
近年のプロレスに嫌気がさし、プロレスから離れていた頃。たまたまつけたテレビで偶然に目にした試合でした。プロレスって、こうだっだなぁ~と、気がつけば何度も頷いて見ていました。久々にプロレスを見た気持ちになった試合でした。

平成17年7月18日 東京ドーム
Destiny 2005 (プロレスリング・ノア)
セミファイナル 時間無制限1本勝負
小橋建太 vs 佐々木健介
この頃もプロレスから離れていましたが、これはすごいと聞き見ました。理屈や難癖は一切不要。肉体と肉体、魂と魂!!それを見るファン!!すべてがぶつかり合った素晴らしい戦いでした。やっぱり最後は気持ちなんだなぁ・・・

平成19年12月20日 後楽園ホール
ストロングスタイル~ALL or NOTHING~ (リアルジャパンプロレス)
メインイベント
初代タイガーマスク vs 鈴木みのる
リアルタイムで4年もの空白を経ていたプロレスでしたが、急に見たくなって行ったのがこれでした。熱狂する会場・・・プロレス、やっぱりいいなと思いましたねぇ・・・

平成21年7月4日 新木場1stRING
流星仮面FIESTA~マスクド・スーパースター降臨~ (流星仮面FESTA実行委員会)
~流星仮面クライマックス~ タッグマッチ 60分1本勝負
マスクド・スーパースター、スーパー・ストロング・マシン vs タイガーマスク、ミステル・カカオ
もう見れないと思っていたマスクドを見れた、あの感動は忘れられません。ブログを通して出会った仲間との縁も、ここから始まったんだなぁ~。

平成23年7月17日 新木場1stRING
マスクド・スーパースター引退試合~流星仮面FIESTA FINAL~(流星仮面FESTA実行委員会)
~ファイナル流星仮面~ マスクド・スーパースター引退試合 60分1本勝負
マスクド・スーパースター、初代タイガーマスク vs 藤原喜明、ブラック・タイガーV
最後の試合に、マスクドに会えてよかった。マスクドのファンでよかった!!大きな手、優しい瞳、忘れません。

平成25年5月11日 日本武道館
FINAL BURNING in Budokan 小橋建太引退記念試合 (プロレスリング・ノア)
小橋建太引退記念試合 FINAL BURNING 8人タッグマッチ 60分1本勝負
小橋建太、秋山 準、武藤敬司、佐々木健介 vs KENTA、潮﨑 豪、金丸義信、マイバッハ谷口
最後の最後、トップロープに上がっていく姿に号泣!!あのコンディションで、やるのか・・・これまで見たレスラーの引退試合で、一番泣きました。ああ~今、思い出してもうるうるしちゃうなぁ・・・

 平成26年1月4日 東京ドーム 
WRESTLE KINGDOM 8 in 東京ドーム (新日本プロレス)
ダブルメインイベントI IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負
オカダ・カズチカ vs 内藤 哲也
この日、ドロップキックを見なかったら・・・いくら息子がプロレス好きになっても、会場に行くどころかテレビ見ることすらなかったかもしれません。オカダに感謝です。

平成26年8月10日 西武ドーム
G1 CLIMAX24 優勝決定戦 (新日本プロレス)
中邑真輔 vs オカダ・カズチカ
台風の蒸し暑さの中で繰り広げられたふたりの戦いを見守り、勝敗が決した瞬間に歓喜した、あの会場の空気とシーンが忘れられません。いい試合だったなぁ。

平成27年 両国国技館
天龍源一郎引退試合・革命終焉 Revolution FINAL (天龍プロジェクト)
メインイベント 天龍源一郎引退試合60分1本勝負
天龍源一郎 vs オカダ・カズチカ
あの状態で技を受けながら、何度も立ち上がる・・・最後まで"漢"を貫いたあの姿、最高に格好よかった!!最後の最後までプロレスラーでした。

平成29年4月9日 両国国技館
SAKURA GENESIS 2017  (新日本プロレス)
IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負
オカダ・カズチカ vs 柴田勝頼
こんなに気持ちや感情を動かされたプロレスは、なかったなぁ~。柴田が右足をフックし卍に入ろうとしたあの瞬間、体の血液が流れるのがはっきりわかるほど興奮しました。最高の戦いでした。

平成プロレス。空白もあったけど、振り返ると私生活のこともいろいろ思い出して・・・本当にいろんなことがあったなぁ。プロレスは世につれ、世はプロレスにつれ。昭和も平成も、プロレスは人生と共にだと、改めて思いました。

新しい時代も、たくさんの素晴らしい出来事に巡り合えますように・・・


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