どうも！！流星仮面二世です！！
師走、みなさんはいかがおすごしでしょうか？
ボクと言えば・・・いやぁ～今年は前半こそ調子よかったのですが、中盤から後半は家のこと、自身の体調のことで実にいろいろあって大変だったなぁ。ブログもあんまり更新できなかった・・・これが厄年ってやつか・・・
でもまなんとか乗り切って本年も残りわずか。来年は仕切りなおして明るく楽しく、健康で行こう！！
さて・・・2014年。いろいろなことがありましたね。今回は年末ってことで、いろいろな出来事をちょっと振り返ってみようと思います。
☆スポーツ新世代☆
スポーツではいいニュースがありましたね。まずフィギュアスケートで羽生結弦選手がソチ五輪で金という大活躍を見せました。テニスでは錦織圭選手が全米オープンテニスの男子シングルで日本人初の決勝進出。準優勝というこれまた大活躍を見せました。いいですねぇ・・・
テレビなんかでは結果と技術をよく伝えますが、ボクが称えたいのはあのファイティング・スピリッツですね。競技こそちがいますが、やってやる！絶対にやってやる！！という気持ちが伝わってくるあの表情がよかったなぁ～。たくさんの人がパワーをもらったことだと思います。素晴らしかったですね！！
☆笑っていいとも終了☆
ボクが小学校の頃、漫才ブームの流れでB＆Bが司会で“笑ってる場合ですよ”っていうのがお昼にやってたんですよね。まあ当然平日のお昼なので、こういうのって夏休みとかの長期休みしか見てなかったんですが（もちろん小学生時代の夏休みのお昼は怪奇特集！！あなたの知らない世界も見てましたよ）
で、この“笑ってる場合ですよ”が終わって始まったのがこのいいともでしたね。最初は・・・正直ぜんぜん面白くなかったなぁ。でもだんだんおもしろくなっていきましたよね。出演者も華やかになっていきました。その歴史の中ではプロレスラーもたくさん出演 しましたね。
番組スタートが82年10月。プロレス界でいえば長州が凱旋帰国し、6人タッグで藤波、猪木にかみついた、あの“おれはおまえのかませ犬じゃない”があったときと同年、同月なんですねぇ・・・
それから32年。その最終回の出演陣の共演は大きな話題となりました。確かに・・・絶対に同じ場所に立つことのない人たちが一堂に集結したあのビジョンは、すごいことでしたね。まるで昔プロレスファンが新日本、全日本に抱いていた夢、いつか、いつかと待ちわびていた馬場ｖｓ猪木、鶴田ｖｓ藤波、ホーガンｖｓブロディの戦い、夢のオールスター戦が現実となったような、そんな日でした。話が反れた形になってしまいましたが、ボクはあの日、いいとも最終回の日テレビを見ていて、ふとそんなことを思いましたねぇ～。
☆STAP細胞☆
ボクはアウトドアが好きで、昆虫や動物、魚等、自然に関するものも好きなんです。で、UMAやUFO、心霊系も好きで、サイエンス、化学もすごく好きなんですよ。なんつーマニアなんだ・・・と思われそうですが、結局のところ人間以外の、人間の能力を超えたものや、まだまだ人間が知らない謎、不思議がツボなんですよね。だからこのニュースを最初にテレビで見たときも、すごく魅力があって今後を楽しみにしていたんです。しかし一連の流れから、今月出た結果は残念なものでしたね。
でも、これはね、ボクは・・・単にあの人がペテン師だとか、うそつきだとは思えないんですよねぇ・・・
ボクら、あれですよ。素人ですよ。結局ね、ニュースで見てもSTAP細胞の論文がどうこうなんて、何がどうなっているのかなんてわかりませんよね。でも、ここまでのことを偽装や捏造したところで、その道の人たちにはすぐに嘘だとバレるのなんて絶対に予想がつきますよね。格闘技と同じですよ。いくら○○の経験者で強豪な選手だ、なんて言っても、本当にその道でやってきたヤツが見ればあっという間に実力がバレる。餅は餅屋なんですよ。
で、この人はそういう世界で長年やってきて、ある程度のポジションにいる状態で、で、発表したんですよ。世界中に発信したんですよ。それで結果がこうなった・・・そんなことがありえるのかなぁ？それとも地上最強の、空前絶後の身の程知らず？なのか？
とにかく結果として、その細胞が世の中に現れることはなかった。でも、あの人は何かをして、何かを作って、何かを見たんじゃないかな？それが・・・ただそれが、現実のものだったのか、あの人の心の中だけだったのか？それはわからない。でも、何かはあったはずだ・・・でなければ、あれほどのことをウソで固めて、あそこまでできるとは・・・ちょっと思えない。とボクは思っています。
☆消費税アップと突然の解散総選挙☆
若い頃っていうのは時間も体力もありますよね。だから無駄に友達らと集まっては、昼だろうが夜だろうが、これまた無駄に遊ぶというか・・・特に何かしなくても、それで楽しかったりしましたよね。まあ、誰しもそんな経験あると思います。しかし、年々と現実が見えてくるのが人生。遊ぶ時間も無くなれば体力もなくなって、いつしかあの頃は・・・なんて、ようやく作った時間で、たまに友達と集まっては振り返ったりしてしまうものです。そんな中、あれ？そういえば当時遊んでいたヤツに○○というのがいたけど、いつのまにかいなくなったな・・・なんてことがあります。そうえいば、あいつはいつもでかいことをいうけど、実はたいしたことをしてなかったな。明らかにウソなことを自分がやってきたように毎回話しては自慢していたな。空気が読めないし、自分のことばかり話していたな。普段はそうでもないのに女の前ではやけに調子込んでいたな・・・友達といると楽しいのに、あいつがくるとなんか楽しくなくなっちゃうなぁ・・・
あいつはもう呼ばないか・・・
誰が口にしたわけでもないが、いつの間にかそんな暗黙がみんなの頭の中に流れ、いつの間にか付き合いがなくなり、顔を合わせなくなった。学校、職場、人付き合い・・・集団の中で、そういうヤツは必ずひとりは存在した。仲間外れはよくありません。みんなで仲良くしましょう！先生の言うことはわかるけど、人間には、どうにもできなところがある。先生のいうことを聞いて相手に合わせて、かたや相手は合わせないでやってたら、それでも仲良くやってることになるのかな？合わせてたやつはどうなるかな？
だが、合わせないヤツだって、わざとそうしているわけではないはずだ。そういうふうにしたいわけじゃなくても、そういうふうにしてしまう何かがあるはずなんだ。仕方がないのかもしれない。でも、やっぱり・・・ずっと合わせてたら、ツラい。GDP低水準、選挙投票率の低下・・・消費税アップと突然の解散総選挙って、そんな感じ・・・いやぁ日本の政治がもう、そんな感じなんじゃないんですかね？
☆異常気象とウィルス☆
先に突然の解散総選挙の話が出ましたが、今回選挙の政見放送を見ていると景気回復をアピールした党や立候補者が多く見られました。確かにそれは重要ですが、それは本当にその党や立候補者がそう思って言っているのか？単に選挙で勝ちたいから言っているのか？どっちか？と問われれば、日本全体から“うーん”という唸り声が聞こえてきてしまうのではないか？と思えてなりませんでしたねぇ・・・
人間が生きていく為には何が必要ですか？お金？その為には景気回復？まったく正しいと思いますね。でも、もっと根本から考えると、人間が生きていく為に必要なのは水と空気と環境ではないんですかね？
大雪、台風、大雨、季節に伴わない気温・・・その現象とともに、ここ数年で多くの犠牲者が出てしまっていますが、この異常気象は単にたまたまの異常気象なんですかね？デング熱やエボラはなぜ突然、今になって聞かれるようになったのでしょうか・・・
地球が何かを言っています。その何かがなんなのか、人間は知っています。でも・・・？
全人類がやることです！！世界中の偉い人、お願いします！！
って、なんだか固っ苦しい話ばかりになってしまったな・・・スイマセン・・・
さて、あまり更新できませんでしたが、今年一年ありがとうございました。来年はびっくりのブログ生活10周年目（初めの3年のはお蔵入り状態ですが・・・）相変わらずの、みなさんとの楽しいやりとりを楽しみにしています。では来年もよろしくお願いします。
よいお年を～！！