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Channel: 団塊Jrのプロレスファン列伝
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初詣だぜ!!

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どうも!!流星仮面二世です!!


みなさん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!!


さあーというわけで年明け一発目はもちろんこちら!!

戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム

いってまいりましたでございます。


さっそく行ってみましょう!!


さて、毎年恒例の東京ドーム、今回はボクと息子の三世、そして幼馴染という昨年と同じメンツであります。

と、ここでいつもなら記念写真を挟むところですが、着いてみたら、なぁんだぁ~この人は!!これみんなドームに来たファンか・・・多い、多すぎる!!ダメだ、直ちに並ばないと第0試合に間に合わない。というわけで、なぜかつくばエクスプレスで電車酔いしてしまい初期のグレート・ムタのような顔色のまま、崩壊しそうなストマックをなだめつつ苦しみをこらえ並んで約20分。会場にインします。

ようやく定位置に着くと、電車酔いも治まってきてリラックス。しかし、しばらくするとボクの周りをチケット持ちながらうろうろする家族が出現。案内のお姉さんに何かを聞き始めました。

ふむ~、ドームの座席がわからんとはまだまだだな~。と、余裕で見ていると、

「お客様?チケット拝見させていただいてもよろしいでしょうか?」

という笑顔のキレイな案内のお姉さん。おいおい君、私はプロレスの他にも安室ちゃんやcomplexのライブでもここに来ている大ベテランなんだよ。それを君ぃ~私が席を間違えてると言うのかね?とチケットを見せると・・・

「お客様は、もっと前のお席ですね」

へ!?

こ、これはぁ!!

おれはチケットを見て23列目に座ったと思ったら、いつのまにか32列目に座っていた。な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった・・・と気分はすっかりポルナレフ(byジョジョ)

そういやあまりの気持ち悪さに早く座りたくて、ろくにチケット確認しないで座っちゃったからな・・・しかし23と32を間違えるとは、そうとうな電車酔いだ。この先大丈夫かな~?いや、きっと始まってしまえば大丈夫!!


さあ、試合です!!ワタクシ、テレビはまったく見てないです。会場で見たありのままで行きますよ~!!




第0試合 時間無制限1分時間差バトルロイヤル~ニュージャパンランボー~

はじめからクライマックス、流星仮面二世の最大の楽しみがこれです!!


初っぱなからマイケルエルガン!!そしてビリー・ガンが入場!!まさに筋肉の築地豊洲移転問題、はたまた戦うマグロの初競り状態か!!この時点で電車酔いもぶっとびます。


ビリー・ガン、いいですね~。53歳にしてこの肉体。味わいもあっていい選手ですね。その後、ボーン・ソルジャーを経て4人目、今年もチーズバーガーってのが出てきました。以前から思ってたんですが、この人はなんなんですかね?レスラーなんですか?続いてライガー、これが盛り上がります。やっぱり人気ありますね!!でも!!その次です!!東京ドームになつかしのザ・ルームのテーマが!!これは!!凱旋帰国第1戦の前田!?


いや!!小林邦昭!!

「小林ーぃ!!こぉーばぁーやぁーしー!!」

イントロと同時に叫ぶボクに周囲はドン引き。ふんっ、知ったことか!!おれは生きざまを見せるのみよー!!

リングインすると小林は不完全ながらライガーにあの独特の後ろ廻し蹴り!!うんォー!!これを見たらさらに叫ばずにはいられない!!

「小林!!フィッシャーマン!!」

御年60歳、正直どうかと思った。でもそのワードを叫ばずにはいられなかった。しかしその想いを覆すかのように小林はライガー相手にフィッシャーマンズ・スープレックスを繰り出した!!ブリッジは崩れたが、投げる際のあの足の開き方は昔と変わらなかった。ああ至福・・・さすがボクと同じ誕生日!!

続いてタイガーマスクが登場。小林のあとにタイガーマスクとはなかなか・・・なんて感心もつかの間、小林はライガーのときは崩れぎみだった後ろ廻し蹴りを、今度は蹴り足高々に完璧にタイガーマスク決め、そしてなんとマスクを剥ぎにかかった!!昔はあれほど憎らしかったマスク剥ぎだったが


「いいぞー!!破ってしまえー!!」


周囲はまたもドン引き。ふんっ!!何とでも思いやがれ!!おれは生きざまを見せるのみよぉぉぉー!!


その後、あまりの小林のテンションに13人目のヒロ斉藤にはなぜか安堵感にて冷静。だぁがぁ最後!!14人目!!東京ドームにオーバー・ザ・トップが!!

ぬんぉぉースコット・ノートンだ!!

忘れもしません、あれは96年の茨城県土浦市の霞ヶ浦文化体育館、サマーストラングル96というシリーズでした。試合開始前、ボクがトイレから出てきて廊下を歩いていると、やけにみんながじろじろとこちらを見るので「?」となっていたところ、背後に気配を感じ振り向いたらそこにいたのはスコット・ノートンだった!!大謝りで道を譲ると悠々と歩いて行ったあの日・・・おれはタイムスリップしてしまったんだろうか?というほどあの日と変わってない体の厚み、そして顔、頭の大きさ・・・NWO、T-2000、いやちがう・・・ジュラシックパワーズのノートンだよ~!!

ノートンがリングインすると対峙するはエルガン。こ、これは夢の新旧パワー対決ではないか!!このワクワク感は何年ぶりだ~と胸が踊ったが、ああ!?あれれ~・・・!?
向かい合った瞬間に目に入ってきたのはふたりの体格差でした。その身長差、ちょうど顔ひとつ分のちがいです。まるで84年高松での長州vsアンドレ戦を彷彿させる尺度に現実に戻されます。こ、こんなに差があるのかぁ・・・


しかし終わってみればエルガンが最初から最後まで残り優勝で幕を閉じました。ケガからの復帰を果たしての優勝。またワンダーな試合に期待大です。



第1試合 テレビアニメ「タイガーマスクWスペシャルマッチ」 60分1本勝負

タイガーマスクW vsタイガー・ザ・ダーク


さて、こちらも期待の試合です。カード発表後からずっと考えていたのはタイガー・ザ・ダークは誰がやるんだろうか?というところでした。そう、アニメでは準主役。デザインもいいのでヘタな選手にやられては困っちゃいます。


息子の三世はその正体に当初マット・サイダルという予想をしていました。なるほど、イメージも動きも問題なく、ぴったりきそうですね。しかし今、来日はきついか・・・一方、ボクと幼馴染は船木だったらいいな~なんて期待していましたが、これも今は正直きついかもしれません。


選手入場、さあどんな選手が出てくるかな?と注目すると、なんと黒人レスラーです。身長はそうでもないですが、体は相当パンプアップされていますね。特に下半身がかなりすごいです。が、うむ~・・・この時点ですでに原作とかけ離れてしまいました。これはどうでしょうねぇ・・・


続いてタイガーマスクW登場。っと、ここでタイガーを先導し現れたのは春奈ちゃんじゃないですか!!すごいかわいい人です。リングインするとアニメと同じくコールしました。これは声優ご本人だったのでしょうかね?うむ~すごいです。でもどうせならモノポリーのボイン、ミスXも呼んでほしかったな~。次回に期待しましょう。


試合の方はタイガーマスクW、マスクが改良されたようで試合中の動きが両国とは段違いでした。今回は助走してトップロープからのケブラータも見事にキメましたね。しかし全体的には技がちょっと単発で試合が淡白だったかな・・・試合に山場がなく終わってしまった感じが残念でした。


タイガー・ザ・ダークはポテンシャルはものすごく高い選手ですね。特に跳躍力は目を見張るものがあります。しかし、おそらく本人アニメはまったく知らない感じですね。申し訳ないですが全然タイガー・ザ・ダークとちがいました。選手としてはよかったですがタイガー・ザ・ダークとしては残念な結果だとボクは思いました。


タイガー・ザ・ダーク、幼馴染の話では試合で見せた背面飛びのプランチャに見覚えがあると・・・名前はわからないんですが、どうやらノアに来てた選手ではないかとのことでした。まだまだすごい選手がいるんですね~。



第2試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負
ニック・ジャクソン、マット・ジャクソンvsバレッタ、ロッキー・ロメロ


これは、うーん・・・ちょっとどうかな?という感じですね。第1試合、第2試合ってその後に続く重要なところなんですよ。どういうことかというと、たとえばもしこれが地上波のゴールデンで中継があって、中継始まったときの最初の試合だったなら、多くの人がここでチャンネルを変えてしまっただろうな、と・・・試合を観てる、というより観せられている感じでしたね。



第3試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権ガントレットマッチ 60分1本勝負
ディビット・フィンレー、リコシェ、小島聡

ウィル・オスプレイ、YOSHI-HASHI、邪道

 BUSHI、EVIL、SANADA

ハングマン・ペイジ、高橋裕二郎、バッドラック・ファレ

これは最初、どういう試合形式なのかわからなくて不安になってしまったんですが、勝ち抜き戦を連続でやるってことだったんですね。いやぁ~次々にいろんな選手が見れてお得感がありましたね~。特にオスプレイ、リコシェなんかは歓声も高かったです。


逆に試合とは関係ないんですが、ひとつ思ったのは裕二郎ですね。この入場スタイルやイメージはどうでしょう?ぶっちゃけもう飽きられていますよ。試合もCHAOS裏切った頃のような輝きがありません。何かもうひとつ、欲しいところですね。



第4試合 シングルマッチ 60分1本勝負
 ジュース・ロビンソンvs“The American Nightmare” コーディ


いやがうえにも期待のコーディが登場です。印象は、間や表情はさすが!いやらしく憎たらしいのがよかったですね!!しかし残念ながら技や動きには「これだ」というものが見られなく、会場ではインパクトを与えられなかった感があり残念でした。その証拠というわけではないですが、この試合ではトイレや買い物等で席に立つ人が多かったんですよ。アメリカではあのスタイルでもいいかもしれませんが、日本だとこの先、単にバレットクラブのひとりってだけのポジションになってしまい色褪せていってしまうのでは?と心配してしまいました。厳しいことを言ってしまいますが、それはローデスの子だからですよ。親の真似しろとは言いません。頑張ってほしいです。

ロビンソンはよかったですね!!試合運びもよく、相手を立てて自分も出すのができる、いいですね。ロビンソンはレッドデスマスクも一度やりましたが、スタイルを被ることなく使い分けができる器用さもあります。声援も多くなり、だんだんファンの支持が強くなってきていますね。きっと先月の観戦でウチの嫁と手を合わせたからですね(それは関係ないですね)いやしかし、この選手は将来大化けするかもしれませんよ。注目しましょう。



第5試合 ROH世界選手権 60分1本勝負
カイル・オライリーvsアダム・コール


アメリカのタイトルにして、このスタイルのカイル・オライリーが王者というのはうれしいことですね。ショルダーアームブリーカー、よかったなぁ~。しかし破れてしまいました・・・残念。どうせならこのスタイルで長期政権樹立してほしかったな~。アダム・コールは入場テーマ曲、耳について頭の中ぐーるぐるです。それこそ仕事中も呪文のように!困った・・・なんとかならないんでしょうか?


さて、ここで一旦トイレ休憩と小腹がすいたので食べ物を調達するため1階、2階をうろうろ・・・すると出てきたのは




プロレス神社!?


こんなのが設置されていたんですね。これはご利益ありそう!と三世とさっそく拝んでみます。どうやら熊本地震義援金の募金活動としての設置でもあるようですね。


神社への祈願も終わり、席へ戻ろうとするとなんだかすごい人だかりが。ところどころから


「方正、アウト」


なんて声も聞こえます。方正?アウト・・・!?


誰かいるみたいだよ!という三世の言葉に近づいてみると・・・



 
これはびっくり


まさかの蝶野!!これはテレビ用のあれだったんでしょうね。でも方正、アウトって・・・しかしノリノリのファンたちはその後もガッデム!!蝶野、アウト!!ともはやわけがわからない合いの手を連呼し勝手に盛り上がります。なんだかなぁ・・・


その後、一行は近くのエレベーターからアリーナへ降りていきました。蝶野はさすがに貫禄ありました。あと、サッカーの解説やる方!?名前わからないんですが、その方も降りていきました。それにしても最近新日本ってサッカー関係の解説者が多いですよね。なんでサッカーなんでしょうかね?あと、三世の話では名前わからないんだけど、近くに俳優さんがいたよ!!と言っていました。誰だったんでしょうかね?


さて、試合に戻ります。



第6試合 IWGP タッグ選手権3WAYマッチ 60分1本勝負
タマ・トンガ&タンガ・ロアvs真壁刀義&本間朋晃vs石井智宏、矢野通
 


この試合はノーコメントですね・・・タマ・トンガ、タンガ・ロアvs真壁、本間が見たかったです。すごく気分の悪い結果でした。



第7試合 IWGPジュニアヘビー級選手権 60分1本勝負
KUSHIDAvs高橋ヒロム


高橋ヒロムは初挑戦でいきなり王座奪取ですね。驚きました。技も、あのエプロンから場外へのパワーボムになるんでしょうか?すごい技ですねー!!あれまるで漫画のタイガーマスクの必殺技タイガーVですね!!でもちょっと危険なんじゃないんですかねぇ?大丈夫なんでしょうか?あと、足のモサモサしているところがペロ・アグアヨみたいでしたが、アグアヨみたいな強いヒールになってくれたらおもしろそうですね。キャラ的にロスインゴよりバレットクラブ向きじゃないかな?なんて思いました。



第8試合 NEVER無差別級選手権 60分1本勝負

柴田勝頼vs後藤洋央紀


後藤、勝ちましたね~。昨年はグレーな立ち位置でしたが、今後はNEVERの中心となっていくのでしょうか?そんな後藤、印象に残ったのは試合もピークの、あのタイミングでの印を結ぶ手を合わせるポーズですね。昨年はボクは後藤は荒武者スタイルは封印した方がいいんじゃないかなぁ~なんて思いましたが、あそこであのポーズを繰り出してくるとは・・・会場では、うわぁ!?何々!?後藤~なんだよ~って感じのリアクションでしたけど、その貫きっぷり!!こうなると逆によかったです。もうこのままで行っておくれー!!


柴田は負けてしまいました。ショックでしたが、考えようによってはNEVERに縛られなくなったので今年はIWGP挑戦、奪還!!とか鈴木秀樹戦とか実現したらうれしいなぁ~なんて勝手に夢を抱いています。またプロレスを見せてください!!ありがとう!!



第9試合 IWGPインターコンチネンタル選手権 60分1本勝負

内藤哲也vs棚橋弘至


この試合ではチームナックスの安田顕がリングアナで登場です!!ボク好きなんでこれはうれしかったですね~。と喜んでいたら三世が


「あーさっき見た俳優さん、この人だよ」


は、早く言ってよー!!安田顕、近くで見たかった・・・


棚橋は入場テーマ曲を変えたんですね。でも前のがあまりにもハマっていたせいでただでさえ違和感あるのに、新テーマ曲はやけにACE、ACEと連呼です。気持ちはわからなくもないんですが、あまり前面に押し出すのはどうでしょうかね・・・?


しかし試合が始まると、なんだかんだ言っても棚橋は観客の目をリングから離さないようにする技量がありますね。顔、体と昨年よりしまった感があり、技がキレていたように思えました。特に場外へのハイフライフローです。


あれテレビではどうだったか・・・多分またハンディカメラで下から撮った映像だったんだと思いますが、なんてもったいない!!ですよ。観客席から見たらとんでもない高さでしたよ!!棚橋の最大の見せ場、あの超飛行距離もハンディじゃ伝わらないですよ。本当にもったいない。棚橋は今、ちょっと微妙な立ち位置というか存在感というか・・・そんな感じですが、これ見たらまだまだやれるって思いますよ。でも、それを伝えられないのが残念です。これはなんとかならないんでしょうか・・・カメラワーク、本当に残念でなりません!!


内藤、勝って最後には頭を下げましたが、また戦ってほしいと思いましたねぇ~。前回レイスとローデスの記事で書きましたけど、今“ドル箱カード”とか“黄金カード”って言葉ですよね。これって現在ではプロレスからなくなってしまっているんですよ。理由は単純明快に、そういうカードがなくなってしまったからなんですよね。でも、これは久々にそういう言葉に見合った試合だったと思いました。



第10試合 IWGP ヘビー級選手権 60分1本勝負

オカダ・カズチカvsケニーオメガ

今年まだ始まったばかりですが、これ年間ベストバウトなんじゃないんですか?と思うくらいの激戦でした。試合時間46分45秒ですよ。しかし会場では30分経過のアナウンスの時点で


「え?もうそんなに経ったの!!」


という声が周囲からは漏れました。それくらいドーム全体が集中して見入っていた、時間を感じさせない戦いでした。


現在の新日本、三世とドームに毎年行くようになって今回で4回目、現場に復帰して3年あまり見てきましたが、近年の新日本はシングルでは自身のフィニッシュホールドを先に出した方が敗北を喫してしまうような・・・ジンクスといいますか、そんな流れがあるような印象を受けてきました。


今回はオカダが先にレインメーカーをキメて会場はもちろん盛り上がりましたが、ボクはこれはもしや!?という予感がしてしまいました。しかし終わってみれば、この試合は近年の新日本の試合とちがい、オカダが相手の得意技を出させませんでした。相手のフィニッシュをその都度防御し交わし、攻撃して最後に自身の技でフィニッシュというものだったのです。あくまでボクから見たらという前提のお話ですが、新しいものを見せてくれたと思いました。


その象徴的シーンともなった最後の旋回式ツームストーン、よかったです。こんな考えを持っていて、こうして試合で伝えるというその才に口あんぐりでした。


ケニーは、レッスルキングダム9のときですね~。ケニー・オメガvs田口の試合で初めてこのケニー・オメガを見て、この選手は何がやりたいのか?というのがまったく伝わらなくて腹立しさを感じました。それがこの1年で、今やこの人気と功績です。頑張ったんですよね。努力、本当に讃えたいです。しかし、この選手は・・・今はいいんですが、ファイトスタイルがファイトスタイルゆえ選手寿命が心配です。正直あまり長くファイトできないかもしれませんね。どうかお大事にやってほしいです。


オカダの最後のマイクにもあったように、昨年は新日本の核になっていた選手が相次いでいなくなった年でした。もしや低迷してしまうんではと・・・そんなことを考えてしまったファンも多くいたと思います。しかしこの東京ドーム、間違いなく昨年よりも多くのファンが会場でテレビの向こうで見つめていたことと思います。


イギリスの自然学者、あの進化論のチャールズ・ダーウィンは生物学の中で

「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは変化に最もよく適応したものである」


という言葉を残しました。


たとえ力が強くても、頭脳明晰であっても、その場、その状況にいち早く、臨機応変に対応していかなければ生きていくことはできない。学校でだって会社でだってそうですよね。


2016年、新日本はまさに変化に適応し、この2017年を迎えることができたんではないかなと・・・そう思います。


さらなる飛躍に期待しましょう!!





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