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Channel: 団塊Jrのプロレスファン列伝
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ザ・ニックネーム選手権 (解答編)

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どうも!!流星仮面二世です!!

というわけで今回は前回の解答でございます。さっそくいってみましょう!!

1.基本問題
①燃える闘魂 (アントニオ猪木)
②東洋の巨人 (ジャイアント馬場)
③不沈艦 (スタン・ハンセン)
④超獣 (ブルーザー・ブロディ)
⑤白覆面の魔王 (ザ・デストロイヤー)
⑥黒い呪術師 (アブドーラ・ザ・ブッチャー)
⑦千の顔を持つ男 (ミル・マスカラス)
⑧グレート・テキサン (ドリー・ファンク・ジュニア)
⑨テキサス・ブロンコ (テリー・ファンク)
⑩大巨人 (アンドレ・ザ・ジャイアント)


「白覆面の魔王」といえばザ・デストロイヤー。画像は神様との珍しい顔合わせ。何を話したのかな?

ということで基本問題と題しました最初の問題は、ここは国語でいうところのひらがな五十音、算数でいうところの掛け算九九というくらい大切なところですよ~。中でも①と②です。これは年齢、ジャンル、ファン歴に関係なく"プロレスファンならば知ってなくてはならない"ことだとボクは思います。

ハンセンは新日本時代には「ブレーキの壊れたダンプカー」と呼ばれていましたが、記憶が確かなら79年6月に蔵前国技館で行われた第2回MSGシリーズの優勝戦のときのテレビで桜井康雄さんですね。ハンセンは今ジョージアでファイトしていると、そこでブレーキの壊れた大型トラック、これはダンプカーのことなんですが、そう呼ばれているんだと、確かそんな話をしたんですね。これが「ブレーキの壊れたダンプカー」が最初に言われた日じゃなかったかなと思います(まちがってたらすいません)日本ではすっかり不沈艦が根付きましたが「ブレーキの壊れたダンプカー」好きでしたね~。

ブロディは他に「キングコング」が有名ですが、83年2月にミズーリ州セントルイスのチェッカードームで行われたフレアーvsブロディのNWA戦のときですね。馬場さんがレイスからPWF奪回したときのテレビのときです。このとき「キングコング・ブロディ」とリングアナにコールされてて、あ~アメリカではちがうんだな~と感極まったことを思い出します。個人的には「キングコング」というニックネームのピークを見た日であります。

2.日本人レスラー
①和製マットの魔術師 (マイティ井上)
②和製カーペンティア (寺西 勇)
③和製アメリカンドリーム (ロッキー羽田)
④和製人間風車 (鈴木 秀樹)
⑤方舟の天才 (丸藤 正道)
⑥怒涛の怪力 (ストロング小林)
⑦野生のダンプガイ (阿修羅・原)
⑧金狼 (上田 馬之助)
⑨突貫小僧 (星野 勘太郎)
⑩龍の忍者 (マジック・ドラゴン)

これまた珍しい顔合わせの金狼・上田馬之助と狂犬ディック・マードック。これは強そうだ

はい、2.の項では日本人レスラーです。まずは和製◯◯ですが、これは小さい頃は正直なところ意味がわからなくてですね、中学生くらいになって、なるほど、そういうことなのか~と、なりましたね~。しかし今、冷静に見るとすごいですね。マイティ井上が「和製マットの魔術師」で寺西勇が「和製カーペンティア」というですね、実はふたりともエドワード・カーペンティア由来だったという驚愕の真実ですね。勉強になります。

ロッキー羽田の「和製アメリカンドリーム」も好きでしたね。あとアニマル浜口の「和製ブルーザー」や山田恵一の「和製ダイナマイト・キッド」もよかったです。今は外国人レスラーに憧れたりファイトスタイルを手本にするということがなくなってしまったので和製というニックネームは本当にいなくなりましたよね。鈴木秀樹が最後となりますかね。ちょっとさみしい気がします。

3.近代の新日本レスラー
①100年に一人の逸材 (棚橋 弘至)
②ザ・レスラー (柴田 勝頼)
③レインメーカー (オカダ・カズチカ)
④混沌の荒武者 (後藤 洋央紀)
⑤スイッチブレード (ジェイ・ホワイト)
⑥ムーンチャイルド (ジュース・ロビンソン)
⑦ザ・ローグジェネラル (バッドラック・ファレ)
⑧ジ・エアリアル・アサシン (ウィル・オスプレイ)
⑨フェノメナール・ワン (AJスタイルズ)
⑩リアル・ロックンローラー (プリンス・デヴィット)

若き日の棚橋。エースにも、こんな下積み時代があったのだ

続きまして3です。近代の新日本レスラーですが、これはですね、問題を作ってて、まずプロレスにおける昔と今のニックネームの概念のちがいですね。これを感じました。

かつてはニックネーム、もちろん自ら名乗るレスラーもいましたが、それはプロレス誌やスポーツ新聞などで使われていたものが広がって浸透したり、テレビの実況席から生まれて知られていったりというのが多かったですよね。そこいくと現在はあれですね。たとえば海外武者修行に行っていたレスラーが凱旋してきて登場すると、すでにイメージチェンジが成されていていますよね。で、この時点で新しいニックネームがもう付いていて、団体としてリングネームとニックネームが同時に発信されていくという形ですね(おそらくニックネームにも登録商標もあるんでしょうね)

こうすることで売り出すレスラーは目に止まりやすくなり、印象、記憶に残りやすくなりますし、イメチェンしたイメージも上がりやすくグッズなどに反映もしやすくなりますよね。⑤のジェイ・ホワイトの「スイッチブレード」は最たる例じゃないかなと思います。近代のニックネームはレスラーの売り出しでかなり重要なキーポイントとなるんだなと、こう思いました。

4.覆面レスラー
①アカプルコの青い翼 (リスマルク)
②仮面の魔豹 (エル・カネック)
③忍者仮面 (ブラックマン)
④怪魚仮面 (フィッシュマン)
⑤稲妻仮面 (ラヨ・デ・ハリスコ)
⑥孤狼仮面 (エル・ソリタリオ)
⑦流星仮面 (マスクド・スーパースター)
⑧超破壊仮面 (スーパー・デストロイヤー)
⑨暗殺者 (ジ・アサシン、またはジ・アサシンズ)
⑩覆面神父 (マスクド・プリチュア)

ザ・スポイラー、スーパー・デストロイヤーとして活躍したドン・ジャーディン。今のマスクマンには出せない迫力とミステリアスな風貌は常にファンの心をくすぐった

さて、4です。覆面レスラー、これはニックネームなしでは語れないですね。特にメキシコは古くは「聖者」エル・サントから「青い悪魔」ブルー・デモン。そして⑤の「稲妻仮面」ラヨ・デ・ハリスコですね。歴史を感じます。ボクらの年代だと藤波との戦いで馴染み⑥の「孤狼仮面」エル・ソリタリオ。タイガーマスクとの戦いで馴染みの③の「忍者仮面」ブラックマンですね。他にも「悪魔童子」ビジャーノⅢや「金腕戦士」ブラソ・デ・オロ、「銀腕戦士」ブラソ・デ・プラタと必ず付いてました。

⑧のスーパー・デストロイヤーの「超破壊仮面」これは好きなニックネームでした。ドン・ジャーディンのスーパー・デストロイヤーは当時のマスクマンにしては珍しくマスクのデザインにバリエーションがありました。ボクは鷲のデザインのが好きでしたね~。でも実はスコット・アーウィンのスーパー・デストロイヤー、ジ・アステロイドの方が好きだったりします。シンプルなんですがジョージア時代のマスクドとのタッグが好きで気に入ってます。

5.人間◯◯とインディアンレスラー
①人間発電所 (ブルーノ・サンマルチノ)
②人間戦車 (ボビー・ダンカン)
③人間魚雷 (テリー・ゴディ)
④人間空母 (ヘイスタック・カルホーン)
⑤人間起重機 (ビッグ・ジョン・スタッド)
⑥重圧粉砕機 (クラッシャー・ブラックウェル)
⑦狼酋長 (ワフー・マクダニエル)
⑧荒鷲酋長 (チーフ・ジェイ・ストロンボー)
⑨荒熊酋長 (フランク・ヒル、またはジュールス・ストロンボー)
⑩恐怖のアパッチ (ブル・ラモス)


180センチ、180キロでドロップキックもこなすクラッシャー・ブラックウェル。しかし、さすの「重圧粉砕機」もブロディには苦戦!?

5ですね。ここはまずプロレスのニックネームの王道とも言うべき人間◯◯です。これはですね、なんと言っても①の「人間発電所」ブルーノ・サンマルチノですよ。これスゴくないですか?これほど一言で伝わって体を表せるニックネーム、他にはないですよね。素晴らしすぎますよ。

そして④のヘイスタック・カルホーンの「人間空母」ですね。そのレスラーの姿を知らなくても、どれだけでかいんだ!?人間空母だってよ!?なんかすんごいレスラーがいるらしいぜ!?となりますよね。なるでしょ~!?

で、なった上で体重272キロあったという「人間空母」カルホーンを「人間発電所」サンマルチノが試合で担ぎ上げたという伝説が出てくるわけですよ。これはですね、カルホーンがサンマルチノに担ぎ上げられたじゃダメなんですよ。「人間空母」が「人間発電所」に担ぎ上げられた!!から、いいんですよ。わかります!?ね~もうね、メシ何杯でも食えますよ。だからプロレスって好きなんだよなぁ~。

インディアンレスラーですが、⑩は本当は「殺人アパッチ」なんですが、こちらは我々の世代にはおなじみ"豆たぬきの本"の「プロレス名鑑」森岡理右ですね。こちらのから出させていただきました。なので、ちょっと難しかったですかね。すいません。余談ですが、あの本にブル・ラモスは馬と会話ができるって書いてあって、ものすごく興味をそそられた思い出があります。

6.悪役、ラフファイター
①流血大王 (キラー・トーア・カマタ)
②流血怪人 (アレックス・スミルノフ)
③鋼鉄怪人 (アイアン・シーク)
④生傷男 (ディック・ザ・ブルーザー)
⑤ぶち壊し屋 (クラッシャー・リソワスキー)
⑥放浪の殺し屋 (ジプシー・ジョー)
⑦踏み潰し野郎 (モンゴリアン・ストンパー)
⑧荒くれ牧童 (ネルソン・ロイヤル)
⑨催眠博士 (ジェリー・グラハム)
⑩神風軍師 (トージョー・ヤマモト)

トージョー・ヤマモト。一見、日本のプロレスとは馴染みがないように感じるが、海外武者修行時代の大仁田厚、淵正信、橋本真也、笹崎伸司など日本人のマネージャーを務めることが多々あった

6です。ここも5と同じくプロレスのニックネームの王道とも言うべきレスラーのタイプ、姿を表したネーミングですが、まず①ですね。これね、どうですか!?「流血大王」ですよ。流血という世界において大王なんですよ!?通常の社会ではあり得ない、想像もつかない世界観が広がりますよね。いいですね~。そして②です。「流血怪人」ですよ。これはすごいでしょ!?だって、すでに怪人なんですよ。すでに奇怪な人物なんですよ。それが流血しているんですよ。どうですか、この恐ろしさ!!たまらないです。

⑩は大戦時の陸軍大将・東条英機と海軍大将・山本五十六から名を取ったゆえに"神風軍師"というわけなんですね。ネーミングセンスが高すぎて脱帽です。ちなみに以前、某SNSでドラゴンボール芸人のぴっかり高木さんにトージョー・ヤマモトに似てますねとコメントしたところ「誰だよ!似てるじゃねえか!(笑)」というお返事をいただいたことがあります。本編とは無関係ですが、ちょっとうれしかったです。

7.出身地などが入ったニックネーム
①ウガンダの大魔人 (ジャイアント・キマラ)
②アラビアの怪人 (ザ・シーク)
③テキサスの黄色い薔薇 (デビット・フォン・エリック)
④カリフォルニアの太陽 (チャボ・ゲレロ)
⑤英国の弾丸 (クリス・アダムス)
⑥ミズーリの隼 (ジム・ブランゼル)
⑦カナディアンロッキーの新星 (ブレット・ハート)
⑧ロシアの白熊 (ニコリ・ボルコフ)
⑨ナチの妖獣 (バロン・フォン・ラシク)
⑩ナチの亡霊 (クルト・フォン・ヘス)

84年5月、デビットの追悼試合でケリーが着用したガウン。おそらくこの印象が、みなさんがケリーを「テキサスの黄色い薔薇」と誤認してしまった原因かも・・・ちなみにケリーのニックネームは「虎の爪」必殺のクローもタイガークローと呼ばれていた

さて7は、出身地由来ですね。これは結構あるんですが、気になるところはナチスを名乗るレスラーですね。これは1933年から1945年のアドルフ・ヒトラー、そして国家社会主義ドイツ労働者党支配下のドイツ。このナチス・ドイツの残党というわけなんですね。

⑨のバロン・フォン・ラシクはナチの怨念から妖怪と化した獣、⑩のクルト・フォン・ヘスは、まだこの世に未練のあるナチスの霊の怨念というところでしょうか。他にもフリッツ・フォン・エリック、ワルドー・フォン・エリック、ハンス・シュミット、キラー・カール・クラップなどナチスを名乗るレスラーはかつてはたくさんいました。冷血さ、強さ、ただならぬ迫力を持つレスラーならではのニックネームでしたね。しかし現在では二度と甦ることのないニックネームだと思うと、さみしいばかりです。

8.黒人レスラー
①毒グモ (アーニー・ラッド)
②黒い猛牛 (バッドニュース・アレン)
③黒い魔神 (ボボ・ブラジル)
④黒い山猫 (ベアキャット・ライト)
⑤黒い稲妻 (サンダーボルト・パターソン)
⑥黒い殺人戦車 (レイ・キャンディ)
⑦黒い弾丸 (ロッキー・ジョンソン)
⑧黒い起重機 (レロイ・ブラウン)
⑨黒い怪鳥 (スキップ・ヤング)
⑩怪力水夫 (アート・トーマス)

試合会場を訪れたモハメド・アリと話す黒い魔神ボボ・ブラジル。当時のプロレスのポジションの高さを表す貴重な写真だ

8は黒人レスラーです。陸上、バスケットボール、アメフト、ボクシングなど様々な競技で脅威の身体能力を誇る黒人は、プロレスでもその威力を発揮しては注目を集める、なくてはならない存在でした。ニックネームはそれを表すように"黒い"と付くものが多く、特有の威圧感、地から湧き出るようなパワーを感じることができたものでした。

そんな黒人レスラーでボクが興味をそそられたのは問題のとき画像を出した⑤の「黒い稲妻」サンダーボルト・パターソンでした。子供の頃"秋田書店"の「プロレス大全科」で王冠を被り微笑むパターソンを見て、稲妻が黒い!?光が黒い!?こんなあだ名が付くなんて、こいつは強いんじゃねーか!?と、いつも心奪われたものでした。しかし、パターソンは一度も日本には来ることはありませんでした。動いている姿はもちろん、結局プロレス大全科以外で姿を見ることもありませんでした。でも、そのおかげで「黒い稲妻」の幻影をいつまでも抱くことになり、ボクの中では忘れられないレスラーとなりました。たった1ページに載せられた写真と少しの説明文とニックネーム。でも忘れることができなかったレスラー・・・かつては、プロレスにもそういうレスラーの存在があったのです。

さあ、ここからはラストスパート。9、10続けていきますよ~。

9.60~70年代のレスラー
①密林男 (グレート・アントニオ)
②メキシコの狂える巨像 (ジェス・オルテガ)
③魔術師 (パット・オコーナー)
④マットの魔術師 (エドワード・カーペンティア)
⑤殺人狂 (キラー・コワルスキー)
⑥地獄の料理人 (ハンス・シュミット)
⑦金髪のジェット機 (ジョニー・バレンタイン)
⑧モルモンの暗殺者 (ドン・レオ・ジョナサン)
⑨マルタの怪男爵 (バロン・マイケル・シクルナ)
⑩猛犬 (ブルドック・ボブ・ブラウン)

「密林男」アントニオのバス引き。アントニオはリアルタイムを知らない我々の年代のファンにも名が知られているが実は二度しか日本へ来日していない。広い意味で"記憶に残るレスラー"だった

空中殺法において回転技のパイオニアとなったカーペンティア。元祖サマーソルト・キックはまさに「マットの魔術師」そのものだった。見事!!

これが66年1月にMSGでサンマルチノを失神させたバロン・マイケル・シクルナのマルタ式バックブリーカー。キリスト教の騎士修道会であるマルタ騎士団の象徴、マルタ十字をマントに背負い登場していた「マルタの怪男爵」の面目躍如たるシーンだ

10.70~80年代のレスラー
①鋼鉄男 (ポール・オンドーフ)
②鋼鉄男二世 (テッド・デビアス)
③喧嘩番長 (ディック・スレーター)
④暴走狼 (アドリアン・アドニス)
⑤鬼軍曹 (サージェント・スローター)
⑥電光男 (マイク・ジョージ)
⑦巨鯨 (キングコング・バンディ)
⑧青き閃光 (ブライアン・ブレアー)
⑨炸裂弾 (マグナムTA)
⑩虎鮫 (ドン・ムラコ)


日本では不遇であったがアメリカでは「ミスターワンダフル」のニックネームでトップスターだった「鋼鉄男」ポール・オンドーフ。85年3月、記念すべき第1回レッスルマニアではメインイベントに登場。ロディ・パイパーと組みハルク・ホーガン、ミスターTと対戦。大役を務めた

82年6月テキサスではフリッツ・フォン・エリックの引退試合の相手。83年6月にはダラスで馬場さんとPWF戦。85年1月は新日本へ初来日し愛知、大阪で猪木と1万5000ドルをかけたボディスラム・マッチで注目を集め86年4月のレッスルマニア2ではメインでホーガンとケージ・マッチを行ったキングコング・バンディ。まさに伝説の「巨鯨」だ

81年8月、MSGでWWFインターコンチネンタルヘビー級王者としてWWFヘビー級王者のボブ・バックランドに挑戦した「虎鮫」ドン・ムラコは60分フルタイムドローの大熱戦。王者を追い込んだ。日本人ではあまり目立つことはなかったが海外では高く評価されるレスラーだった

さて、というわけで・・・古いものから新しいもの、馴染みのものから難題までいろいろありましたが、みなさん点数は、いかがでしたでしょうか?

今の世の中、何かあれば人はすぐネット検索に走ります。それもいいかもしれないけど・・・でも、たまにはたった数文字の言葉から、何かを考えてみませんか?想像してみませんか?プロレスだけに与えられたファンタジー、ニックネームでレスラーに夢を抱いてみませんか?きっともっと、プロレスが楽しくなるはずです。

それではまた一緒に楽しみましょう。ありがとうございました。

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