どうも！！流星仮面二世です！！
さーぁ！！開運！なんでも鑑定団、行ってまいりましたよー！！
本日は東京・日本武道館の敷地内にある科学技術館にて撮影があるため、集合時間の11時に合わせ朝8時半頃に茨城を出発。行楽シーズンということで高速道路も混みあいますが、時間的には余裕で到着、ホッと一安心です。
科学技術館に入るとスタッフの方に案内され控室へ通されました。
おおお・・・
控室にはまだ人は一組しかいませんでしたが、ボクのあとに一組、また一組とお宝の主たちが集まってきました。その方たちの顔を見ると・・・うーん、みんなすごいお宝をもってそうなフインキだなぁ・・・なんてのかな、みんなそれぞれ存在感があって・・・正直、圧倒されました。
出場者がほどほど揃うと、各組に個々に説明がありました。まず名前を呼ばれてステージに上がってから、ボクのプロレスに関するエピソードを話し、その後、お宝がオープン。お宝の経緯を説明し、本人評価額を提示して、じゃかじゃん♪といった感じです。
この日、ボクの品物は初代タイガーマスクのマスクでした。ボクが所有してからで20年になるので、おそらくもっと前から存在するものです。ボクは・・・本当は評価額は10万くらいとしたかったのですが・・・まぁ～いろいろあって、思っているより高額な金額を提示することになりました。
こいつに書き込むのか・・・
しかし・・・なんだか、ここは本当にボクなんかが来てよかった場所だったんだろうか・・・なんか・・・自信がなくなってきちゃったな・・・
その後、昼食が支給されたので食べながら、この日ボクの応援としてきてくれた方々とプロレス談義をしながらのお食事会となりました。本当にボクなんか場違いだと思い始めてきていたのですが、応援に来てくれた面々と話していると気分もだいぶ晴れてきました。そんな、今回ご一緒させてもらうメンバーは・・・
ザ・マスクド・スーパースターズ
まず左から、流星仮面1号。通信講座のユーキャンからの刺客で、ボクシングを得意とする大のプロレスファン。かつてスティーブ・ウィリアムスVSアレクセイ・イグナショフが行われたとき、
「ストップが早すぎる！！レフリーがジョー樋口ならウィリアムスが勝っていた」
とGKにアツく語ったという鋼のファン魂を持つナイスガイだ。
続いて中央は流星仮面2号。古武術を介護に応用した古武術介護を提唱し世に広め、現在も各地で公演、講習をしながら活動しているボクの幼馴染。小学校時代からのプロレスファンで、ボクに
「マスクド・スーパースターに似てるな」
と、一番最初に言った男である。
最後に一番右で、流星仮面3号。ここを読んでいる人をはじめ、多くのプロレスファンがお世話になった、あのビデオ・パック・ニッポンでプロレスのビデオを制作していたという、プロレスファン界の神様的存在な男だ。
まさに猪木VSウィリー戦のときの、ウィリーのセコンドなみの強力な布陣。不安なボクも本当に勇気づけられました。
昼食が終わり、30分ほどの休憩を経て・・・いよいよスタジオ入りの合図が出ました。ああ・・・本当に出てしまっていいんだろうか・・・そんな思いを巡らせながら、ボクはエレベーターに乗り、スタッフに誘導されスタジオに入りました。この日、スポーツ鑑定大会の出場者は6組。野球、バスケットボール、そしてプロレスが各2組という構成で、出場順に座っていきました。スタッフの説明の後、ものまねでおなじみ原口あきまささんと、ボクのもうひとつの趣味である釣りの分野では有名な、でもってボクがファンの永浜いりあさんが入ってきます。
いよいよ、始まるのか・・・
初代タイガーマスクのマスクに驚愕の鑑定結果、そして最後にまさかの結末が・・・
流星仮面二世に一体何が！？
『開運！なんでも鑑定団・第15回スポーツグッズ鑑定大会』
は、ゴールデン・ウィークの5月6日（火曜日）放送です！！
昭和のプロレスファンの生きざま、見逃すなよー！！